横綱像 気仙沼市岩井崎

横綱像、津波にも「残った」

陸中海岸国立公園南端の景勝地、岩井崎(宮城県気仙沼市)にある
地元出身の横綱の銅像が、東日本大震災の大津波にのまれながらも、
流されずに残っている。

この銅像は、江戸時代に身長164センチと
小兵ながら6回の優勝を
飾った第9代横綱秀ノ山雷五郎。
津波の影響で岩井崎を囲む松林は傾き、
周辺の民宿や建物は軒並み破壊される
など大きな被害を受けた。

今も近くのお伊勢浜海水浴場は、
がれきが積み上がったままだ。

像の周りの地面はえぐられ、
台座の一部も欠けているが、
海に向かって右手を差し出す横綱の姿は以前と変わらない。

気仙沼市観光課の担当者は
「郷土の誇りである横綱を建てた当時の人たちの思いが残った。
津波には負けないぞという心意気が伝わってくる」と語った。

(2011/04/18-05:49)

引用記事:時事ドットコム

横綱像、津波にも「残った」=「踏み出す勇気もらった」-宮城
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011041800024

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